【PL/SQL】Oracle PL/SQL入門【第3回 削除してみよう】
PL/SQL入門 プロシージャの削除
第1回から作成してきたPROCEDUREですが、
削除(Oracle上から消去)してみましょう。
STEP1. コンパイル済、PROCEDUREの削除
SQL*PlusからOracleにログインして下さい。
そこで下記のコマンドを入力してEnterキーを押下します。
※ここで指定する「TEST」は作成したプロシージャの名前となります。
DROP PROCEDURE TEST;
画面にプロシージャが削除されました。
と表示されました
プロシージャの削除成功です。
STEP2. プロシージャが削除されたかの確認
「Oracle SQL Developer」を使用してプロシージャが削除されたか確認します。
Oracle SQL DeveloperでOracleにログインし、左のツリーに「プロシージャ」と言うのがあるので選択します。
「プロシージャ」を選択しても何も表示されません。
正常に削除されています。
これで、PL/SQLをコーディング ⇒ コンパイル ⇒ 実行 ⇒ 削除
の流れを実施しました。
次回から処理をコーディングしていきたいと思います。お楽しみに!